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執筆者の写真麻糸績み空間「麻の手」

漆黒の羽を使ってみる/大麻極細紐の相性


駅に向かっていたら、道の真ん中に立派なカラスの羽が!!

(※お好きでない方もいるでしょうから、ダメだったらごめんなさいね~~~)

今そこに置きましたと言わんばかりのきれいさに、

これは拾ったらいいよ!と解釈して頂戴した。

漆黒の羽が美しいカラス。

子どものころ、こんな真っ黒艶髪になりたいなぁと思ったものです。

さーて、この羽。

削ってペン先の形を作ってもいいのですが…なんかもったいなくて…

愛用のペン先を合わせてみると~~~ぴったり♪

試し書きしてみました。


いや~~~見た目、アレですね^^;

そわそわしますね

このペン先は、タチカワの日本字ペン。

見た目は漫画を描くためのカブラペンに似ていますが、

斜め上に運筆する日本字が書きやすいように設計されている優れもの!!

以前、万年筆を使っていたのですが、

しばらく使わないとインクが固まってしまうなどメンテナンスがめんどくさくて…^^;

これなら、使いたいときに墨壺につけるだけ!

ボールペン以上の筆記用具を使いたいときに重宝します。

それに墨の香りってなんかこう、落ち着きますね。


ペン先の固定の仕方…

羽を軸にするため、持ちやすいところを探ります。

ペン先をちょうどいいところに、大麻紐で固定します。

後で再利用したいので、ノリなど接着剤を使わない方法で固定!

結び目も見えません♪

この留め方は、私のWSでお伝えしている方法です。

(※宣伝です!!!便利だからぜひやってみてね♪)

身の回りの小道具を自作する楽しみ!

そこには麻が


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